沼小 保護者ボランティア

沼小の「朝の読み聞かせ」「おはなしランドリリック」などの図書系ボランティアと「沼小おやじの会」のご案内です。当ブログは沼小おやじの会が管理・運営しています。

新型コロナウイルスとの戦いで頑張る、子供たちへ!(おやじの会より)

学校へ通う事ができず、我慢を強いられている子供達が気になります。

 

我が子も家でじっとしていますが、体力が落ちているのが気になるので、朝や夕方に自転車を出して、小一時間ほどサイクリングをしたりしています。

 

一日も早く収束へ向かう事を願うばかりです。

 

 

現在2020年5月6日(水)夜ですが、5月11日(月)からの学校再開はどうなるのか?

5月末まで国の緊急事態宣言が継続するのか?今の時点ではまったくわかりません。

 

子供たちには強いストレスがかかっています。親御さんも同様にストレスを抱えている事でしょう。

子供たちの頑張り、親御さんの頑張りをいつまで続ければいいのでしょうか?

 

ここでちょっとだけ、子供のストレス解消になるかもしれないと思い、こんな事をご紹介します。

 

「ひじタッチ」

「あいうえお作文」

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(画像をダウンロードしたりプリントして、どなたでもぜひお使いください)

 

ひじタッチは感染が懸念される「握手」の代わりに世界中で流行しています。

 

あいうえお作文は、コロナウイルスなどをネタにして、面白い作文を作って笑いに変える方法です。

 

震災の時にも子供たちに「津波ごっこ」などの遊びが見られましたが、これは地震津波という恐ろしい事を遊びを通して乗り越えようとする現象です。

 

もしも子供さんが「コロナごっこ」をしているようであれば、あまり心配せず、よく様子を見てあげてください。

 

もちろん、誰かをウイルスに例えるような「イジメ」にも繋がる遊びはすぐに止めた方が良いですが、代わりに「あいうえお作文」で面白くする事で、楽しく乗り越えられるのではないでしょうか?

 

ちょっと試してみてください!

 

みんなで乗り越えていきましょう!